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ルーシーダットンとは何か…..

こんにちは、Health Care Stylist 阪井晴香です。

今日は、ルーシーダットンってなーに?というお話を。

 

連日、ルーシーダットン・ルーシーダットンと唱えている私ですが、一体ルーシーダットンとは何でしょうか。

 

簡単に言うと、タイの伝統的な予防医学の一つで、自己整体のために行われているものです。

 

起源を遡れば、2500年も昔、釈迦の主治医であるシヴァカ(世界初のドクターとされ、世界史の教科書にも記載されている方)によって系統立てたものと言われています。

 

 

港では、わかりやすくタイ式ヨガと紹介されていますが、これが逆にルーシーダットンをわかりづらくしている要因になのでは!?とも最近、感じています。

 

なぜって?

ヨガとルーシーダットンは目的が全く違うものなんです…

 

ヨガは、瞑想や修行(心と体のつながり)を目的としているのに対して、ルーシーダットンは体の調子を整えるのが目的。

東南アジア一帯の山奥にいたとされる伝説の行者達が、修行(ヨガ)中、自身の体調を整える為に行った、古来の健康法こそルーシーダットンなわけで、ヨガを続けるために必要なものだった、と…

対極に位置すると言ってもよいかもしれませんね。

 

それでは、実際にルーシーダットンを行なうと、何が良いのでしょうか。

 

【呼吸法】

ヨガや西洋式のストレッチの基本とは違い、ポーズをとりながら、鼻で息を吸っていきます。ポーズの頂点で息をキープし、戻す時に口から息を吐き出すというもの。

低度の運動で効果的な有酸素運動が期待出来ます。

 

呼吸法による効果は次のようなものがあります。

①代謝がUPする:血流を止めて・流してを繰り返し行う事で、血流・体温が短時間で上がりやすいのです。

②体幹を鍛える:空気を入れながら筋肉を緊張させるので体幹を整えやすく”加圧トレーニング”的な効果が得られます。

③安全で負荷が少ない:アイソメトリック(筋肉の長さを変えないストレッチ)で行うので筋繊維の限界を超えにくく、運動が中々出来ない方や高齢者の方でも安心して行えます。

④自律神経を整える:意識して調整する事が難しい自律神経ですが、呼吸は自律神経を直接コントロール出来る唯一の手段。吐気の強弱で交感神経と副交感神経の優位さを調整できます。(普段の生活、それも仕事中なんかに眠くなってしまう方は吐気が弱いから、副交感神経が働いているの!!笑)

 

【手軽さ】

ヨガに多くみられる、ものすごい体の柔軟性や、ピラティスの様な筋力・体力が要求されるものが少ないのもルーシーダットンの特徴ですね。”どこでも、誰でも、いつでも”いろんな方が気楽に、長く、楽しみながら、健康を維持する事ができるのです。トイレだって、電車にのってたって、人目を気にしなければどこでもできますよ!

 

【ちょっと変わったネーミング】

ルーシーダットンには200超のポーズがあるのですが、1つ1つに仙人の名前が付けられていて、効果効能が込められています。(ムニー:肩こり解消 など)えぇ、覚えるのは大変ですね(笑)

 

さて、やや堅苦しい内容になってしまいましたが、体をハードに動かしハイになりましょう!!というよりは、不調な時や健康維持の為に自分で自分の体を調整していきましょうというもの。

 

そう、静かなるエナジィの補給方法ですね☆

 

健康で元気でなかったら、ハードでハイな運動だって出来ないの!!

ついつい、忙しく健康って気にはなるけどまだピンと来ていない方や後回しにしまっている方、健康な今の内に自分で自分の体をメンテナンスして行きましょうね。

 

4月27日イベント詳細・お申し込みはこちら

http://peatix.com/event/85256